第五分科会 学校統廃合

第五分科会「学校統廃合」

【コ-ディネ-タ-】
  • 川村 隆義(青森市PTA連合会元副会長)
【アドバイザ-】
  • 尾上 浩一(公益社団法人日本PTA全国協議会 元会長)
【パネリスト】
  • 駒野 圭史(函館市PTA連合会会長)
  • 尾坪 博史(宮城県PTA連合会副会長)
  • 沼田 道野(仙台市立芦口小学校長)
  • 横山 泰久(喜多方市立第一中学校長)
  • 石澤 照英(青森市立浪岡野沢小学校長)
  • PTA関係者
参加者
300

テーマ : 子どもたちの立場で
学校統廃合の実態を考える

研究内容
少子高齢化の最前線にある東北地方。現在多数の小規模校が存在している中で子どもたちの教育環境のためにベストな選択とはなにか。郷愁や地域活性といった視点に縛られず、今現在の主人公である子どもたちの立場を多角的に取り上げながら学校統廃合問題について考えます。
現状と課題
学校は集団教育の場であるという大前提ならびに教員配置数が児童生徒数から決められてしまうという大前提から学校には一定の児童生徒数は必要であるという声がある一方で、複式学級の良さや少人数校のメリットもあります。
統廃合をひかえた地域の生の声や受け入れる側、受け入れられる側の子どもたちの心理、そして必要なケア、 周囲のサポートはいかにあるべきかを子どもたちの立場 であらゆる課題を多角的に捉えながら考えます。
討議の視点
  • 現実的な学校統廃合シミュレーション・地域の中での学校の役割は学校統廃合でどうなるか
  • 子どもたちのための学校統廃合になっているか
  • 学校が変わる子どもへの家庭でのケア・アンケートに基づく討議
場 所 :
青森県総合社会教育センター
住 所 :
〒030-0111
青森県青森市大字荒川字藤戸119-7
URL :
https://www.alis.pref.aomori.lg.jp/

会場へのアクセスMAP

アンケート

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