特別分科会「組織運営」
- 【コーディネーター】
- 外崎 浩司(青森県PTA連合会顧問)
- 【アドバイザ-】
- 吉谷 正
(元文部科学省総合教育政策局地域学習推進課PTA等共済指導係長) - 寺本 充(公益社団法人日本PTA全国協議会 元会長)
- 吉谷 正
- 【事例発表者】
- 横山 博(青森市立横内中学校長)
- 【パネリスト】
- 太田 敬介(公益社団法人日本PTA全国協議会 会長)
- 須藤 隆文(青森市小学校長会会長)
- 今別 幸司(青森市中学校長会会長)
- 白鳥 里恵(青森市荒川中学校PTA副会長)
参加者
500名
テーマ : 保護者の本音と教職員の本音。
この狭間でPTAが担うべき役割とは
- 研究内容
- 形式化した前例踏襲型のPTA活動はPTA組織を衰退させ、PTA不要論の要因にすらなっています。綺麗事では済まされない現実を前に私たちが今取り組むべきPTA本来の役割について踏み込んで考えます。
- 現状と課題
- PTAは本来の目的を見失い、あたかも保護者の団体かのような状況にあり、それゆえにPTA=保護者 vs 学校という本末転倒な構図も散見されるようになってきています。
形式化した活動を強制的な動員で進めてきた結果が今現在のPTAへの評価であると真摯に捉え、CSへの取り組みとPTAの立ち位置について、さらには任意加入の宣言による多数の未加入者が発生する問題、そして文部科学省とのパイプ役としての役割など、本質を見失い組織論ばかりを振りかざしている現在のPTA組織についてあらゆる角度から議論を深めます。 - 討議の視点
- PTA活動の本質的目的や意義について・教職員、保護者から捉える目指すべきPTAの姿とは
- CS移行による新しいPTAイメージ・アンケートに基づく討議
- 場 所 :
- リンクステーションホール青森
- 住 所 :
- 〒030-0812
青森県青森市堤町1丁目4−1 - URL :
- http://aobunkanko.com/facility/linkstationhall/
会場へのアクセスMAP